インターネットバンキングの口座を作っておくと便利

インターネットバンキングというのはご存知でしょうか。
店舗を構えないインターネットでの取引となる口座です。
有名なところではジャパンネット銀行があります。
都市銀行と呼ばれる三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行、またゆうちょ銀行などもインターネットで取引ができますが、本当のインターネットバンキングと言われているはジャパンネット銀行が有名ではないでしょうか。
昔はイーバンク銀行もあったのですが、ここは楽天銀行に変わりましたのでインターネットのみの取引ではなくなったと思います。

インターネットバンキングの便利な理由

都市銀行などがしているインターネットバンキングとジャパンネット銀行の違いはたくさんあります。
まず、ジャパンネット銀行には通帳がありません。
カードはあるので、引き出すのはコンビニなどでお金を引き出すことができますが通帳はありません。
ですので取引内容を確認すると都市銀行などは3ヶ月ほどしか照会できないのですが、ジャパンネット銀行は自分が取引を開始した頃からの内容を照会することができます。
それに、インターネット同士の取引であれば手数料がとても安く済みますのでお得です。
振込みなどもインターネットから簡単にできますし、通帳記帳をわざわざしに行かなくても良いので全て自宅で確認することができます。
融資を受けるときも店舗に行く必要がありませ。
小額であれば都市銀行のインターネットバンキングでも取引できますが大口となると店舗に行かなくてはいけないところがほとんどです。
しかし、ジャパンネット銀行の場合は大口の取引も自宅でできますのでとても便利です。

インターネットバンキングからの引出しはコンビニでＯＫ

お金をおろすのもコンビニでできますので全国どこでも引き出すことができます。
私もジャパンネット銀行の口座がありますが、確定申告をする時にとても便利です。
都市銀行の口座もありますが3ヶ月前までしか照会できませんので、結局店舗に行って通帳記帳をしなければいけません。
しかし、ジャパンネット銀行であればネットで管理ができるのでとてもラクなのです。
ですから、インターネットで稼いだお金は全てジャパンネット銀行に振り込んでもらうようにしていますし、こちらから振り込むのもジャパンネット銀行を使っています。
一つインターネットバンキングの口座を持っていればとても便利ですので、作っておくと良いと思いますよ。