今日からできる!がんばらない家計の節約

単身赴任の私が日々の生活で家計を節約できているノウハウをつづったブログです。

手みやげは手作りお菓子で節約!

友達や親戚の家に遊びに行くときの手みやげ、母の日や誕生日の贈り物。

こういった交際費ってバカになりませんよね。

節約したいけど、ちゃんと気持ちは伝えたい…そんなときにお勧めなのが、手作りお菓子です。

でも、手作りのお菓子って、一歩間違うと押し付けがましくなったり、あまり喜ばれなかったりするんですよね。

今日は、私がよく贈る手作りお菓子についてご紹介します。

 

手作りこそ、完成度が重要!

手作りとは言え、人に食べてもらうお菓子。

見た目も味も、市販品以上じゃなきゃ贈る意味はない!と私は思っています。

 

そんな私が気に入っているレシピが、熊谷裕子さんの「大人の焼き菓子」という本です。

もう焼きっぱなしは卒業!美味しく飾って大人の焼き菓子 (旭屋出版MOOK おうちでプチ・パティシェ)

もう焼きっぱなしは卒業!美味しく飾って大人の焼き菓子 (旭屋出版MOOK おうちでプチ・パティシェ)

 

タイトルに「もう焼きっぱなしは卒業!」とあるとおり、見た目に一工夫して、あかぬけたお菓子がたくさん掲載されています。

この本のレシピで、私が焼いたクッキーがこちら。

 

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このクッキーはすごく簡単なんですけど、一見すると手作りと気づかれない見た目が好きで、手みやげなんかに何度も作っています。

 

OPP袋は超便利!

さらに見た目の完成度をあげるには、OPP袋を使うのがおすすめ。

OPP袋は、口の部分が粘着テープで止められるようになったビニールの袋で、市販のお菓子にもよく使われています。

この袋に入れるだけで、手作りのお菓子がまるでお店のお菓子みたいに変身するんです。

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透明な袋に入れただけなのに、完成度が上がったように見えませんか?

 

この袋、製菓材料店などで売っていて、1枚の値段に換算すると数円程度なので、すごくリーズナブルです。

ラッピングに凝るよりも、OPP袋に入れてシンプルな箱に詰めた方が、値段も安く抑えられて、手作り感も減らす事ができるのでお勧めです。