手みやげは手作りお菓子で節約!
友達や親戚の家に遊びに行くときの手みやげ、母の日や誕生日の贈り物。
こういった交際費ってバカになりませんよね。
節約したいけど、ちゃんと気持ちは伝えたい…そんなときにお勧めなのが、手作りお菓子です。
でも、手作りのお菓子って、一歩間違うと押し付けがましくなったり、あまり喜ばれなかったりするんですよね。
今日は、私がよく贈る手作りお菓子についてご紹介します。
手作りこそ、完成度が重要!
手作りとは言え、人に食べてもらうお菓子。
見た目も味も、市販品以上じゃなきゃ贈る意味はない!と私は思っています。
そんな私が気に入っているレシピが、熊谷裕子さんの「大人の焼き菓子」という本です。
もう焼きっぱなしは卒業!美味しく飾って大人の焼き菓子 (旭屋出版MOOK おうちでプチ・パティシェ)
- 作者: 熊谷裕子
- 出版社/メーカー: 旭屋出版
- 発売日: 2008/10
- メディア: ムック
- クリック: 12回
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タイトルに「もう焼きっぱなしは卒業!」とあるとおり、見た目に一工夫して、あかぬけたお菓子がたくさん掲載されています。
この本のレシピで、私が焼いたクッキーがこちら。
このクッキーはすごく簡単なんですけど、一見すると手作りと気づかれない見た目が好きで、手みやげなんかに何度も作っています。
OPP袋は超便利!
さらに見た目の完成度をあげるには、OPP袋を使うのがおすすめ。
OPP袋は、口の部分が粘着テープで止められるようになったビニールの袋で、市販のお菓子にもよく使われています。
この袋に入れるだけで、手作りのお菓子がまるでお店のお菓子みたいに変身するんです。
透明な袋に入れただけなのに、完成度が上がったように見えませんか?
この袋、製菓材料店などで売っていて、1枚の値段に換算すると数円程度なので、すごくリーズナブルです。
ラッピングに凝るよりも、OPP袋に入れてシンプルな箱に詰めた方が、値段も安く抑えられて、手作り感も減らす事ができるのでお勧めです。