今日からできる!がんばらない家計の節約

単身赴任の私が日々の生活で家計を節約できているノウハウをつづったブログです。

ガソリンは満タン入れると消耗が激しくなる

ガソリン代は高いですよね

最近、本当に高いですよね、ガソリン。
昔は130円ほどで給油できていたのに、今では160円に届くのではないかというくらい高くなりました。
一時期170円台というのもありましたね。
あそこまで高くなってしまうと車を使うのを辞めようかと思ってしまいます。
一時期だったのですぐに戻りましたが、それでも150円台後半というところをうろうろしています。
ガソリンは地域によって値段が異なりますが、四国などは橋を渡っていかなければローリー車が到着しないので、本土よりガソリン代が高いのです。
そいうことは、こちらでは150円台後半でも、四国では160円台をずっとウロウロしているのかもしれませんね。
沖縄や北海道でも同じことが言えます。
しかし車はガソリンがなければ走ることができません。
ですので、いくら高くても車を使う以上給油しなければいけないのですが、この給油をするときに注意点があります。

ガソリン代が安いときに満タンにしたら本当にお得?

ガソリンは満タンにしないことです。
土日や安いからとか、水曜日はレディースデ-だから安いとか、今のうちにと思うこともあると思いますが、ガソリンを満タンにすると一気に燃費が悪くなり、ガソリンの消耗が激しくなります。
それは、ガソリンを満タンにすることで車が重くなります。
ガソリンも液体ですからもちろん給油すると車の総重量が重くなりますよね。
そうなると重い車を動かすためにパワーが必要になりますので、その分発進の時にガソリンを消費します。
車が重ければ重いほど消耗が激しくなりますので、ガソリンがいくら安いからと言って満タンにしてしまうと帰ってガソリンを喰うのでお金がかかってしまっていることがあるのです。

ガソリンは小刻みに入れましょう

給油するときはできれば1,000円分や2,000円分と小刻みに入れるのが一番良いのですが、面倒だという人は7割くらいの量で止めておいてください。
それ以上入れてしまうとガソリンの燃費のほうが悪くなって結局お金の無駄使いになってしまうこともありますから、ガソリンを入れるときは満タンを避けて7割くらいにとどめておきましょう。
最近の車は電気自動車やハイブリッドカーなどが出現していますのでガソリン車ばかりではなくなりましたが、ガソリン車はガソリンしか給油ができないので、ガソリン車を所有している人はガソリンを入れるときに注意しましょう。