住信SBIネット銀行は、住宅ローンの最有力候補!
マイホーム購入の予定はまだまだ進んでいませんが、先日ハウスメーカーのフィナンシャルプランナーの方と離す機会があり、住宅ローンについて相談してきました。
そこで住信SBIネット銀行の住宅ローンをお勧めされたので、今回はそれについて書いてみようと思います。
今金利が最も安いのは住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行と言えば、先日私のメインバンクとして紹介した銀行です。
ハイブリッド預金の金利が高い事と、振込やATMの手数料がかからないなど、メリットの多い銀行です。
変動金利ならなんと、0.650%。
これは、日本の銀行の中で今最も安い金利なんだそうです。
団体信用生命保険も充実
住宅ローンを借りるときには通常、団体信用生命保険に加入する必要があります。
これは、住宅ローンを借りている方に万が一の事があったとき、それ以降のローンは返済しなくて良いというもので、これはどこの銀行でも同じです。
一方、多くの銀行で、三大疾病保障のついた団体信用生命保険を勧められます。
これは、がん・心筋梗塞・脳卒中という三大疾病になった場合、残りのローンは返済しなくて良いというものです。
良いサービスに見えますが、もちろん保証料はローンを借りた方が負担する必要があります。
保証料を別途払うのではなく、住宅ローンの金利に0.数パーセント上乗せ、という形をとっている銀行が多いようです。
そんな中、住信SBIネット銀行は、なんと8大疾病の保障が無料でついてくるんです。
8大疾病とは、がん・心筋梗塞・脳卒中・高血圧症・糖尿病・腎不全・肝硬変・慢性膵炎を指します。
金利が安い上に、8代疾病保障が無料でついてくるなら、人気があるのも納得ですね。
審査は厳しめ
フィナンシャルプランナーの方から聞いた話だと、住信SBIネット銀行のローン審査は、他の銀行に比べると厳しいそうです。
特に、家を建てる土地の価値を重視するそうで、その土地にローン金額分の価値がないと判断されると、どれだけ年収があっても断られる事があるそうです。
一方、住信SBIネット銀行にある程度預貯金があれば、比較的審査が通りやすいという話も聞きました。
以前記事にしたとおり、預金の金利も高く、手数料もほとんどかからない銀行なので、住宅ローンを借りる予定がある方は特に、口座を作っておく事をお勧めします。